zshのシェルオプションについて


zshのシェルオプションについて

・setopt       オプションの有効
・unsetopt   オプションの無効

setopt auto_menu            # タブで補完候補を表示する
setopt auto_cd              # ディレクトリ名のみ入力時、cdを適応させる
setopt auto_list            # 補完候補が複数ある時に、一覧表示
setopt auto_pushd           # cd実行時、ディレクトリスタックにpushされる
setopt auto_param_keys      # カッコの対応などを自動的に補完
setopt auto_param_slash     # ディレクトリ名の補完で末尾に/を自動的に付加
setopt correct              # コマンドのスペルを訂正する
setopt equals               # =commandを`which command`と同じ処理
setopt globdots             # ドットの指定なしでドットファイルも候補に入る
setopt interactive_comments # コマンドラインでの#以降をコメントと見なす
setopt list_types           # 候補にファイルの種別を表示(ls -F)
setopt list_packed          # 補完結果をできるだけ詰める
setopt no_beep              # ビープ音を鳴らさない
setopt nolistbeep           # 補完候補表示時にビープ音を鳴らさない
setopt no_tify              # バックグランドジョブが終了時知らせてくれる
setopt magic_equal_subst    # 引数での=以降も補完(--prefix=/usrなど)
setopt mark_dirs            # ファイル名の展開でディレクトリにマッチした場合末尾に / を付加する
setopt prompt_subst         # プロンプト定義内で変数置換やコマンド置換を扱う
setopt print_exit_value     # 戻り値が 0 以外の場合終了コードを表示
setopt pushd_ignore_dups    # ディレクトリスタックに重複する物は古い方を削除
# 履歴のシェルオプション
setopt bang_hist            # !を使った履歴展開を行う(d)
setopt extended_history     # 履歴に実行時間も保存する
setopt hist_ignore_dups     # 直前と同じコマンドは履歴に追加しない
setopt hist_reduce_blanks   # 余分なスペースを削除して履歴に保存する
setopt hist_no_store        # historyコマンドは履歴に登録しない
setopt hist_expand          # 補完時に履歴を自動的に展開
setopt hist_ignore_dups     # 入力したコマンドが直前のものと同一なら履歴に登録しない
setopt hist_save_no_dups    # 入力したコマンドが直前のものと同一なら古いコマンドのほうを削除する
setopt hist_find_no_dups    # ラインエディタでヒストリ検索し、ヒットした場合でも重複したものとみなさない
setopt hist_ignore_all_dups # 入力したコマンドを履歴に登録する時、同一がすでに存在した場合登録しない
setopt hist_no_functions    # 関数定義のためのコマンドは履歴から削除する
setopt hist_no_store        # 履歴参照のコマンドは履歴に登録しない
setopt hist_reduce_blanks   # コマンド中の余分な空白を削除する
setopt inc_append_history   # 履歴をインクリメンタルに追加
setopt share_history        # 他のシェルのヒストリをリアルタイムで共有する

メモ
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