OpsWorksでインスタンス作成。

実際にアプリのインスタンスを作成したいと思います。
やったことをぺたぺた画像を貼っていきたいと思います。

概念的なことはこちらに。。。

 stack , layer, instance, appの順番で見ていきます。

Stack

Stackを作成します。適当に名前をつけて[ Add Stack ]を押します。
今回は「kinchan」にします。
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作成後、こちらの画面になります。
なにやら利用するためのチュートリアルらしいです。
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チュートリアルにしたがって進みたいと思います。
はじめはLayerの追加へ。

Layer

ここでは、何のLayerを追加できるか選択できます。
選択内容は、ロードバランサ、アプリ、データベースです。
今回はアプリを選択します。
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ちなみに今現在は以下の通りです。今回はphpなので[ Static Web Server ]を選択します。28



Add Layerを押すとLayerが完成です。なんて簡単。
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完成画面に[ Add an Instance ]がありますので、押してみます。

Instance

instanceを作成します。ここでLayerのタイプがAppServerであった場合、
こちらで作成したインスタンスはEC2のダッシュボードの方にも反映されます。
Sizeでサーバのスペックを決めることが出来ます。

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作成したら、このように見やすい画面にいきます。
1つのインスタンスがstop状態であることが分かります。
[ start ]を押してみます。 
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インスタンスがonline状態になったことが分かります。
どうやら正常に稼働しているみたいです。
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App

では最後にAppです。
Appの登録画面ではアプリのコードの場所( Gitのリポジトリなど )
ドメインSSLの設定を登録します。
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これですべての要素を完成することができました。
最後にdeployをやってみたいと思います。
deployでもインスタンスの作成と同じでGUIで設定できます。
さらにChefに送るJSONもこちら側で設定できます。
( OpswrokでのChefの動作はまだ分かっていません)



Deployのコマンドも以下の通りです。
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いざdeployです。今回は[ Start Web Server ]をします。
deployするインスタンスを選択します。

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Deployを押すとdeployが始まります。
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deoply成功。

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ログ見れるみたいなので見ました。
なげー。
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感想
GUIでやると楽ですね。これにChefがどう絡むのか勉強したいです。